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海外ドラマ『MANIFEST/マニフェスト』が“タイムカプセル郵便”とコラボ

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『MANIFEST/マニフェスト』 (C) Warner Bros. Entertainment Inc.

米NBCで2018年秋に放送をスタートし、視聴率No.1を獲得(米ニールセン調べ)し、シーズン2の製作も決定しているミステリー&ヒューマンドラマ、『MANIFEST/マニフェスト』が、海外ドラマ専門チャンネル“スーパー!ドラマTV”にて、10月15日(火)22:00より独占日本初放送されることが分かった。この度、本ドラマはタイムカプセル郵便を運営している日本郵趣協会とのタイアップが決定、切手の博物館・展覧会・イベント会場等に配布されるコラボチラシが公開された。

本ドラマの製作総指揮を務めるのは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』をはじめとする数々の大ヒット作を手がけた監督、ロバート・ゼメキス。

本作の物語は、2013年4月7日、家族たちとジャマイカで休暇を過ごした帰りの空港から始まる。ニューヨーク市警察に勤務するミカエラは、ニューヨークを発つ直前にプロポーズされた、恋人で同僚のジャレッドへの返事に迷っていた。そのとき、ミカエラたちが乗る予定だった飛行機が定員超過になっているため、次の便まで待つ乗客に400ドルの航空券引換券を提供するという案内が入る。ジャレッドへの返事を数時間でも延ばしたいミカエラは次の便を待つことにしたが、搭乗したモンテゴ航空828便は途中で凄まじい乱気流に見舞われる。乗客たちが墜落を覚悟したそのとき、乱気流は突然消え失せ、828便は無事空港に着陸する。ところが、空港には国家安全保障局と地元警察が待ち構えており、乗客たちは現在の日付が自分たちがジャマイカを発った日から5年半以上も経た2018年11月4日だということを知らされる。

この度、『MANIFEST/マニフェスト』がコラボしたのは、自分が書いた手紙が指定した未来の日付に届くというサービス、“タイムカプセル郵便”だ。未来の自分や大切な人に宛てて、10年後まで手紙を送ることができる。

コラボレーションチラシにも「消息を絶った旅客機がたどり着いた先は5年後の未来―。」と記載されているように、本作では、828便の飛行機に搭乗した主人公・ミカエラたちが着陸すると、5年の歳月が経過している。そのことによって壊れてしまった家族や恋人・友人などそれぞれ大切な人との関係を修復しようと奮闘する本作のストーリーにちなんだものだ。

このチラシは、明日10月8日(火)より、切手の博物館や展覧会、イベント会場等で順次配布予定。

『MANIFEST/マニフェスト』
海外ドラマ専門チャンネル“スーパー!ドラマTV”にて、10月15日(火)22:00より独占日本初放送

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