黒柳徹子が高橋克典、筒井道隆、吉川晃司と紡ぐ「ラヴ・レターズ」幕開け
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「黒柳徹子スペシャル『ラヴ・レターズ』」ゲネプロより。
「黒柳徹子スペシャル『ラヴ・レターズ』」が、本日10月7日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開幕した。
今年2019年に上演30年目を迎える「ラヴ・レターズ」は、故・青井陽治の翻訳・演出により、1990年から上演されてきた朗読劇。互いを意識しながらも別々の道を選んだ幼なじみの男女が、やがて再会を果たし、激しく惹かれ合うさまが描かれる。
「黒柳徹子スペシャル」として上演される今回は、黒柳徹子が同作に初出演し、黒柳が共演を望んだ高橋克典、筒井道隆、吉川晃司の3人が相手役を担当する。演出を務めるのは藤田俊太郎だ。なお上演時間は休憩15分を含む約2時間を予定しているが、出演カップルごとに異なる。
東京公演は10月16日まで行われ、18日から20日までは大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。東京公演では本日7日から9日まで高橋、11・12日に筒井、14日から16日まで吉川がそれぞれ出演し、大阪公演では18日に高橋、19日に筒井、20日に吉川が登場する。
「黒柳徹子スペシャル『ラヴ・レターズ』」
2019年10月7日(月)~16日(水)
東京都 EX THEATER ROPPONGI
2019年10月18日(金)~20日(日)
大阪府 森ノ宮ピロティホール
作:A.R.ガーニー
訳:青井陽治
演出:藤田俊太郎
出演:黒柳徹子 / 高橋克典、筒井道隆、吉川晃司