フルーツポンチが“有田みかん特命大使”に就任、このコンビ名でよかった
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“有田みかん特命大使”に就任したフルーツポンチ。
昨日10月8日、有田みかんのPRイベント「有田むきチャレンジプロジェクト発表会」が都内で開催され、フルーツポンチが出席。“有田みかん特命大使”に就任した。
有田むきとは、和歌山県の有田地域に伝わるみかんの皮の剥き方で、マスターすれば素早くきれいに剥ける。「有田むきチャレンジプロジェクト発表会」では、有田むきの認知度向上を目指した「有田むきチャレンジキャンペーン」の概要が発表されたほか、フルーツポンチの大使就任式も。2人は「フルーツポンチという名前を付けて本当によかった。襷をかけられるとぐっと身が引き締まる思いです。我々も有田みかんのようにずっとフレッシュであり続けたいと思います」とコメントしている。
ステージには和歌山県住みます芸人・わんだーらんど、果物を愛するピン芸人・フルーツおじさんとっしーも登場し、フルーツポンチと“有田みかん三本勝負”を行うことに。有田むきのスピードで競う「有田むき選手権」では、フルーツおじさんとっしーが勝利し、「すぐ剥けちゃうので食べるのが追い付かない」と余裕のコメント。剥き方の美しさを競う「有田みかん丁寧むき選手権」では、一同がみかんを過剰なまでに丁寧に扱う中、フルーツポンチ亘が勝者となった。最後の対決「有田みかんモノボケ」ではフルーツポンチが“有田みかん特命大使”の意地を見せて勝利。「一番の勝因は知名度です」と元も子もない発言を放って会場の笑いを誘っていた。
フルーツポンチ、わんだーらんど、フルーツおじさんとっしーは「有田むきチャレンジキャンペーン」のイメージビジュアルにも起用されている。詳しくはキャンペーンのオフィシャルサイトでチェックしよう。