NY在住アーティストの生活と言葉、『LUMINE ART FAIR』参加作家の映像公開
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『LUMINE ART FAIR -My First collection-』が10月12日と13日に東京・新宿のLUMINE0で開催。関連動画がYouTubeで公開された。
『LUMINE ART FAIR -My First collection-』は、アート初心者にも購入しやすい作品を揃えたアートフェア。会場は、5万円以下の作品を紹介する「アフォーダブルエリア」、アメリカ・ニューヨークで活動する若手アーティストの作品を集めた「From New Yorkエリア」、国内の11のギャラリーが作品をセレクトした「ギャラリーセレクトエリア」の3エリアで構成される。
今回公開された映像に登場しているのは、会期中にライブペインティングを披露する予定のリカルド・ゴンザレスとステファン・パラディーノ。映像ではメキシコ出身でブルックリン在住のリカルド・ゴンザレスと、ブロンクス生まれのステファン・パラディーノが送っているニューヨークでの生活や、作品制作の様子などを2人の言葉と共に紹介している。撮影は剣持悠大。
『LUMINE ART FAIR -My First collection-』の参加ギャラリーは、hpgrp GALLERY TOKYO、TOMIO KOYAMA GALLERY、GALLERY KOGURE、EINSTEIN STUDIO、 HARMAS GALLERY、s+arts、EUKARYOTE、LAD Gallery、KOMIYAMA TOKYO、Röntgenwerke AG、TEZUKAYAMA GALLERY。会場にはアートに精通したコンシェルジュスタッフが常駐し、作品の選び方や自宅での飾り方、保管方法などアドバイスを受けることができる。
会期中には、リカルド・ゴンザレス、ステファン・パラディーノによるライブペインティングに加えて、枝澤佳世と藤田あかね、永井秀二(BEAMS創造研究所)によるトークイベントを実施予定。詳細は『LUMINE ART FAIR -My First collection-』の特設サイトで確認しよう。