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NAOTOが初主演作「ダンシング・マリー」でシッチェス映画祭へ、“お祭り感”に喜び

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「ダンシング・マリー」のワールドプレミアが、シッチェス・カタロニア国際映画祭2019にてスペイン現地時間10月10日に開催され、キャストのNAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)と石橋凌、監督のSABUが登壇した。

本作は、NAOTO演じる市役所職員の藤本研二が、朽ち果てたダンスホールに住む幽霊マリーの恋を成就させるべく奮闘するラブファンタジー。同映画祭ではNew Vision部門に公式出品されており、映画祭の公式デイリーニュースの表紙に本作のビジュアルが使用されるなどして注目を集めた。

公式上映の舞台挨拶に登壇した3人。SABUは本作がこの映画祭で初上映されることへの感謝を述べ、NAOTOと石橋はそれぞれスペイン語と英語で挨拶して会場を沸かせる。NAOTOは初主演映画である本作が海外の映画祭に出品されたことに触れ「お客様が望んでいることや期待していることを生で体感し、大変興味深かったです。シッチェスの“お祭り感”を肌でビンビンと感じました」と観客との距離の近さを喜んだ。

上映後、3人は急遽、会場で対応しきれなかった観客からの質問に野外テントにて答えることに。多くの来場者が質疑応答に加わり、深夜を過ぎても映画談義が続いた。

なお現地時間10月12日にはアワードセレモニーも開催。New Vision部門からは作品賞、監督賞、スペシャルメンションなどが選出される。

「ダンシング・マリー」は、2020年に日本公開予定。

(c)LDH Japan