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きたまりが新たな命吹き込む、長唄生演奏に乗せた木ノ下歌舞伎「娘道成寺」

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2017年に上演された「娘道成寺」より。(撮影:東直子)

木ノ下歌舞伎 舞踊公演「娘道成寺」が12月7・8日に京都・京都芸術劇場 春秋座 特設客席にて上演される。

木ノ下歌舞伎「娘道成寺」は、2008年に「三番叟」との2本立てで初演され、その後、創作が重ねられて来た作品。今回は、長唄・囃子の生演奏に乗せた特別製作版として上演される。木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一が監修を、演出・振付および出演をきたまりが担当し、長唄唄方に杵屋東成、長唄三味線方に杵屋勝禄が名を連ねた。

なお関連企画として木ノ下がナビゲーターを、講師を田茂井廣道が務める「木ノ下歌舞伎オープンラボ 第3期~『道成寺』編」の第3回が11月12日に京都・春秋座ロビーにて開催されるほか、木ノ下が講師を務める明倫ワークショップ「“道成寺”をみる」が11月17日に京都・京都芸術センターにて行われる。

木ノ下歌舞伎 舞踊公演「娘道成寺」

2019年12月7日(土)・8日(日)
京都府 京都芸術劇場 春秋座 特設客席

監修:木ノ下裕一
演出・振付・出演:きたまり