ジョン・スタージェス「墓石と決闘」が国内初BD化、ほか西部劇2本も発売
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「墓石と決闘」
「大脱走」「荒野の七人」で知られるジョン・スタージェスが手がけた「墓石と決闘」のBlu-rayが、12月27日に発売される。
西部劇の定番として何度も映画化されたクラントン一家とアープ兄弟の決闘「OKコラルの銃撃戦」。決闘の後日談が史実に忠実に描かれた本作ではジェームズ・ガーナーが主演を務め、ジェイソン・ロバーズ、ロバート・ライアン、アルバート・サルミ、チャールズ・エイドマン、スティーヴ・イーナットが共演した。脚本は「絞殺魔」のエドワード・アンハルトが担当。なお本作の日本でのBlu-ray化は初で、羽佐間道夫や納谷悟朗らが参加した吹替版も収録されている。
また2020年1月には「ミクロの決死圏」で知られるリチャード・フライシャーが監督し、リー・マーヴィンが主演した「スパイクス・ギャング」のBlu-rayが発売。2月には「俺たちに明日はない」のアーサー・ペンが監督を務め、マーロン・ブランドとジャック・ニコルソンが共演した「ミズーリ・ブレイク」のBlu-rayがリリースされる。
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