穂村弘×マームとジプシー×名久井直子の共作舞台が再演、日本各地を巡回中
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マームとジプシーの舞台『ぬいぐるみたちがなんだか変だよと囁いている引っ越しの夜』が日本各地を巡回している。
マームとジプシー、穂村弘、名久井直子の共作で2017年に発表された同作は、穂村、名久井へのインタビュー、書き下ろし含む穂村によるテキストや短歌などで構成。上映台本・演出を藤田貴大(マームとジプシー)が担当するほか、青柳いづみらが出演する。今年は1年間にわたって公募で集まった会場を巡っており、6月には三重と京都で上演。
今後は、11月14日に長崎・チトセピアホール、12月25日に岩手・盛岡のいわてアートサポートセンター 風のスタジオ、12月27日から東京・吉祥寺のキチム、2020年3月22日に宮城・鐘崎 笹かま館 七夕ミュージアムで上演。チケットの予約受付開始日などの詳細はマームとジプシーのオフィシャルサイトで確認しよう。