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キーワードは能と怪談、漱石・八雲を読み解く企画の聞き手に木ノ下裕一

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安田登

「みんなのシリーズ 第4弾『能でよむ~漱石と八雲~』」が、11月9・10日に東京・あうるすぽっとで開催される。

「みんなのシリーズ」は、子供から大人までが劇場で気軽にさまざまなジャンルの舞台芸術に触れることを目指した企画。第4弾となる今回は、夏目漱石の「夢十夜」より「第三夜」、「『吾輩は猫である』もちの段」、小泉八雲の「耳なし芳一」という3作品を、“能”と“怪談”をキーワードに読み解く。

出演者には能楽師の安田登をはじめ、浪曲師の玉川奈々福、琵琶奏者の塩高和之が名を連ねるほか、聞き手として木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一が登場。11月10日公演では、「『吾輩は猫である』もちの段」が手話付きで演じられる。

なお本公演は、「東京芸術祭2019」のプログラムにラインナップされている。

「みんなのシリーズ 第4弾『能でよむ~漱石と八雲~』」

2019年11月9日(土)・10日(日)
東京都 あうるすぽっと

「夢十夜」より「第三夜」

原作:夏目漱石

「『吾輩は猫である』もちの段」

原作:夏目漱石

「耳なし芳一」

原作:小泉八雲

出演:安田登、玉川奈々福、塩高和之
聞き手:木ノ下裕一