山本彩、小林武史プロデュース曲「追憶の光」MV公開 “儚さ”を表現した映像作品に
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山本彩が、小林武史プロデュースによる新曲「追憶の光」のMVを公開した。
同曲は作詞・作曲を山本彩自身が手掛け、“当たり前の日常が無くなる、そしてそれが幸せだった”と気付く瞬間を切りとった、冬のバラード。サビの部分は10パターン以上も考え、プロデューサーである小林武史と山本彩本人がどのサビが一番合っているのかを追及したという。
同MVでは花びらが散ったり、砂が手からこぼれ落ちたり、イスが燃えたりする描写が、同曲のテーマでもある“儚さ”を表現している。シングルのMVとしては山本彩が最初から最後まで一人で出演しているのは今回が初となっており、楽曲に合わせた山本彩の表情や仕草なども見どころの一つ。
また、「追憶の光」は、本日11月5日よりiTunesにてプレオーダーを開始、11月20日にシングル発売する。(リアルサウンド編集部)