元ヤン板前と庭師の関係描く、中野シズカ「てだれもんら」朗読劇化
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朗読劇「てだれもんら」ビジュアル(c)Shizuka Nakano 2019
朗読劇「てだれもんら」が、11月23・24日に東京・多摩永山情報教育センターで上演される。
「てだれもんら」は、「月刊コミックビーム」(KADOKAWA)で連載されている中野シズカのマンガ。小料理割烹で働く元ヤンの板前・星野トオルと、厄介な庭の手入れを専門とする寡黙な庭師・鷹木明は、週末に晩酌を楽しむ仲だったが、トオルは明に対して友情以上のものを感じていて……。
11月23日公演ではトオル役を土岐隼一、明役を市川太一が演じ、24日公演ではトオル役を河西健吾、明役を熊谷健太郎が担当。なお朗読劇版には、原作のエピソードに加え、未公開エピソードも盛り込まれる。
朗読劇「てだれもんら」
2019年11月23日(土・祝)・24日(日)
東京都 多摩永山情報教育センター
出演
11月23日:土岐隼一、市川太一、菊池勇成、井上雄貴
11月24日:河西健吾、熊谷健太郎、木島隆一、井上宝
両日:小形満、松本忍