洗足学園音楽大学の邦楽ミュージカル第3弾「三人娘☆恋仇討」脚本は中屋敷法仁
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洗足学園音楽大学オリジナル 邦楽ミュージカル 第3弾「『三人娘☆恋仇討』時は幕末!ええじゃないか!恋の仇討ち、坂本龍馬をやっつけろ!」チラシ表
「三人娘☆恋仇討」が、12月13・14日に東京・明治座で上演される。
本作は、洗足学園音楽大学が手がける、オリジナルの邦楽ミュージカル第3弾。脚本を柿喰う客の中屋敷法仁、演出を講師であるTheatre Ortの倉迫康史、作曲・音楽監督を同大学教授の篠原真が手がけ、花柳輔太朗と花柳輔瑞佳が日本舞踊と所作指導を担当する。
物語の軸になるのは、のちに坂本龍馬の婚約者となる千葉さな、のちに浪士隊に入る女剣士・中沢こと、のちに唐人おきちと呼ばれるようになる芸者・斎藤きち、そして龍馬の妻・楢崎おりょう。劇中では、激動の幕末を剣と音曲と恋に生きた女たちの姿が描かれる。
洗足学園音楽大学オリジナル 邦楽ミュージカル 第3弾「『三人娘☆恋仇討』時は幕末!ええじゃないか!恋の仇討ち、坂本龍馬をやっつけろ!」
2019年12月13日(金)・14日(土)
東京都 明治座
脚本:中屋敷法仁
演出:倉迫康史
作曲・音楽監督:篠原真
日本舞踊・所作指導:花柳輔太朗
日本舞踊・所作指導・衣装:花柳輔瑞佳
出演:岩波椋夏、木村つかさ、久信田敦子、柴田実奈、津覇菜々、田中真由、吉川加那、大原よしの、中桐聖弥、中村翼、廣瀬俊大、本杉隆朗、大久保祝臣、宮山翼、tekkan、武田直之、瀧澤行則、日高恵、和田ひでき ほか