松本穂香をescocseが描く 『わたしは光をにぎっている』×BEAMSコラボT
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映画『わたしは光をにぎっている』とBEAMSのコラボレーションTシャツが発表された。
同作の公開を記念して制作されたTシャツにはイラストレーターのescocseの作品を使用。主人公・宮川澪を演じる松本穂香が描かれている。escocseは「湖に反射する光、銭湯で掬い上げた光、あらゆる光を見つめているであろう彼女を思いながら瞳に光を込めました」とコメントを寄せている。Tシャツは11月下旬から東京・原宿のTOKYO CULTUART by BEAMS、新宿のBEAMS JAPAN、BEAMS ONLINE SHOPで販売予定。
本日11月15日から公開されている『わたしは光をにぎっている』は、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』『四月の永い夢』などの監督作を発表している中川龍太郎監督による新作。両親を早くに亡くして長野・野尻湖の畔の民宿を祖母と切り盛りしていた20歳の宮川澪が、祖母の入院をきっかけに父の親友だった京介を頼って上京し、彼が経営する銭湯の仕事を手伝うようになるが、やがて区画整理で銭湯が閉店する運命にあることを知り、ある決断をする、というあらすじだ。主題歌はカネコアヤノ“光の方へ”。
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escocseのコメント
湖に反射する光、銭湯で掬い上げた光、あらゆる光を見つめているであろう彼女を思いながら瞳に光を込めました。まだまだ幼くてきっと不安もあるけど、それでも前を向いていく。そんな表情を表現しました。