ロバート秋山が映画「キャッツ」の吹替版声優に、金持ちで紳士的な猫
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映画「キャッツ」制作発表会に登壇したロバート秋山。
ロバート秋山が映画「キャッツ」の日本語吹替版に声優として参加することがわかった。
来年2020年1月24日(金)に全国公開される「キャッツ」は、同名ミュージカルをトム・フーパーが映画化するもの。都会のごみ捨て場を舞台に、人間に飼い慣らされることを拒否した猫たちが歌とダンスを繰り広げるさまが描かれる。
秋山は金持ちで紳士的な“太っちょ”猫・バストファージョーンズの声を担当。このほか、葵わかな、山崎育三郎、森崎ウィン(PRIZMAX)、大貫勇輔、大竹しのぶが参加することも明らかになった。葵は主人公・ヴィクトリアに声を当てる。
本日11月18日には「キャッツ」の制作発表会が都内で行われた。同イベントの模様は追って掲載する。
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