映画「キャッツ」吹替版に葵わかな、山崎育三郎、森崎ウィン、大竹しのぶら出演
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葵わかな
映画「キャッツ」の日本語吹替版に葵わかな、山崎育三郎らが出演していることがわかった。
これは、本日11月18日に東京のザ・リッツ・カールトン東京で行われた制作発表会で明らかになったもの。葵は主人公のヴィクトリア、山崎は猫たちのリーダーであるマンカストラップに息を吹き込む。
そのほか本作の代表的ナンバー「メモリー」を歌うグリザベラ役で歌手の高橋あず美、太っちょでお金持ちのバストファージョーンズ役で秋山竜次(ロバート)、マジックが得意で気弱なミストフェリーズ役で森崎ウィン(PRIZMAX)が出演。働きもので鉄道を愛するスキンブルシャンクス役には大貫勇輔、猫たちの偉大な長老であるオールドデュトロノミー役には大竹しのぶが起用された。吹替版の音楽プロデュースは蔦谷好位置が担当する。
同名ミュージカルをトム・フーパーが映画化した「キャッツ」は、2020年1月24日より全国ロードショー。なお映画ナタリーでは、制作発表会の模様を追ってレポートする。
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