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アンドリュー・ガーフィールドが役作りについて明かす 『ブレス しあわせの呼吸』特別映像公開

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リアルサウンド

 9月7日公開の映画『ブレス しあわせの呼吸』より、特別映像とメイキング画像が公開された。

参考:草刈正雄、イッセー尾形、関根麻里らが『ブレス しあわせの呼吸』に絶賛コメント

 本作は、ポリオに感染し全身マヒとなった英国人ロビン・カヴェンディッシュとその妻ダイアナの激動の半生を、その息子であるジョナサン・カヴェンディッシュがプロデューサーを務め映画化したヒューマンドラマ。主人公ロビンをアンドリュー・ガーフィールドが演じるほか、ダイアナ役で『ザ・クラウン』のクレア・フォイ、家族を見守る仲間たちとして『プライドと偏見』のトム・ホランダーや『パディントン』のヒュー・ボネヴィルが出演した。

 このたび公開された特別映像には、「絶対に演じたいと思ったよ。脚本だけでそう思うのは珍しい」と語るガーフィールドのインタビューのほか、撮影風景および、プロデューサーを務めたカヴェンディッシュのインタビューが収録されている。カヴェンディッシュは、ガーフィールドの役作りについて「アンドリューの役作りは徹底している」「私の歯型までとって撮影中は義歯をつけていた」と語っている。

 あわせて公開されたメイキング画像では、撮影中のガーフィールドが満面の笑みを浮かべている様子が捉えられている。(リアルサウンド編集部)