ドアの隙間から顔!「IT/イット」新作の「シャイニング」オマージュシーン公開
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「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」
「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」より、本作と同じくスティーヴン・キング原作の映画「シャイニング」へのオマージュシーンがYouTubeで公開された。
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の27年後を舞台に、大人になったルーザーズクラブの仲間たちが正体不明のピエロ“ペニーワイズ”に再び立ち向かうさまを描く本作。このたび公開されたのは、“それ”の策略によりジェシカ・チャステイン演じるベバリーがトイレに押し込められているシーン。27年前にベバリーを怯えさせたキャラクターたちが、トイレのドアを突き破ろうと次々顔をのぞかせ、いじめっ子のリーダーであったヘンリーが「Here's Johnny!(お客様だよ!)」と発する。
これはジャック・ニコルソン主演「シャイニング」で、少年ダニーの父親ジャックが母親ウェンディを追い込み、バスルームのドアを斧で突き破って顔を出す鬼気迫るシーンのオマージュだ。40年前の惨劇を生き延びた少年ダニーが、呪われたホテルに再び戻り新たな恐怖に直面するユアン・マクレガー主演作「ドクター・スリープ」も11月29日に全国で公開される。
「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」は全国で上映中。
※「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」はR15+指定作品
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