Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > GENERATIONS数原龍友、“鉄の玉座”に腰かけ「僕以外の6人は足元にも及ばない」

GENERATIONS数原龍友、“鉄の玉座”に腰かけ「僕以外の6人は足元にも及ばない」

音楽

ニュース

ナタリー

左から数原龍友、☆Taku Takahashi。

数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と☆Taku Takahashi(m-flo)が、本日11月26日に東京・MUSIC BAR 代々木VILLAGE by kurkkuで行われた海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」のBlu-ray / DVD発売記念イベントに登場した。

「ゲーム・オブ・スローンズ」はジョージ・R・R・マーティンによるベストセラー小説を原作とした作品で、架空の大陸・ウェスタロスにある“七王国”で繰り広げられる玉座争いが描かれている。「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」のBlu-ray / DVDが12月4日に発売されることを記念して行われた本イベントでは、作品の大ファンを公言する数原と☆Taku Takahashiがその魅力をたっぷりと語った。まず作品の登場人物ジョン・スノウをイメージしたという衣装をまとった数原が「本当に長い間楽しませてもらいました。観れば観るほど魅力を発見できる作品で、ラストはまさに『ゲーム・オブ・スローンズ』らしい終わり方。感謝しかないです」と作品の感想を述べ、早くから「ゲーム・オブ・スローンズ」に注目していたという☆Taku Takahashiは「世界中で流行っている作品で、流行ってないのは日本か北朝鮮くらいでした(笑)。僕はアメリカの友人に勧められて観始めたんですけど、そのときに彼に『グッドラック』と言われて。どういう意味なんだろうと思ったのですが、気付いたら僕も主人公たちと冒険の旅に出ていたのだなと感じました」と魅力を語った。

このイベントの会場となったMUSIC BAR 代々木VILLAGE by kurkkuでは、本日11月26日から12月1日までの期間限定で店内に「ゲーム・オブ・スローンズ バー」がオープン。ウイスキーブランド・Johnnie Walkerと「ゲーム・オブ・スローンズ」によるコラボレーション商品「ジョニーウォーカー ア ソング オブ アイス」を使用したドリンクや、作品の世界観をイメージしたフードを味わえるほか、店内には作中に登場する“鉄の玉座”が設置されている。数原はこの空間を眺めながら「素敵な場所だなと思いました。自分も時間があれば遊びに来たいですね」と話しつつ、「『ゲーム・オブ・スローンズ』は目まぐるしいくらいの展開で主役が変わっていきますけど、しっかり1人ひとりのキャラクターが立っていて気持ちも入る作品です。今まで自分が見てきたドラマの中だと間違いなくナンバー1のスケール感で描かれている」とコメント。一方の☆Taku Takahashiは「本当に友達と語りたくなるドラマなんですよ。こういったバーができたことによって『ゲーム・オブ・スローンズ』好きの人たちと集まって、作品が最終回を迎えたことをお祝いできることを本当にうれしく思います。ぜひともここで皆さんと乾杯できたらなと思います」としみじみ話した。その後行われたフォトセッションでは、“鉄の玉座”に腰かけた数原が「すげえ、『ゲーム・オブ・スローンズ』の一員になれた感じがしてうれしいですね(笑)」と、やや興奮気味に話した。

イベント後の囲み取材では、改めて“鉄の玉座”に腰かけた感想を聞かれた数原が「僕はまだここに座れる器じゃないなと感じました」と回答。しかし「GENERATIONSのメンバーだと“鉄の玉座”が一番似合うのは誰だと思いますか?」という質問に対しては、「残念ながら僕ですね。メンバーのことは大好きなんですけど、僕以外の6人は足元にも及ばないですね(笑)」と冗談交じりに答えて記者陣の笑いを誘った。最後に「ゲーム・オブ・スローンズ」の登場キャラクターの中で誰とお酒を酌み交わしたいかを聞かれた2人。☆Taku Takahashiは「ティリオン(・ラニスター)と一緒に飲んでみたいですね。女性キャラだとミッサンディかな。お酒を飲んで楽しくなるシーンがあるじゃないですか。私的な話をしてみたいですね」と答え、数原は「かなり無謀だと思いますけど、(カール・)ドロゴと飲んで対決してみたい(笑)。女性キャラなら曲者のサーセイ(・ラニスター)と飲んでみたいですね」と笑顔で返した。

ゲーム・オブ・スローンズ バー

2019年11月26日(火)~12月1日(日)東京都 MUSIC BAR 代々木VILLAGE by kurkku