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壊れゆく家族のドラマ「みんな我が子」、水谷八也の新訳で

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俳優座劇場プロデュースNo.109「彼らもまた、わが息子」チラシ表

俳優座劇場プロデュース「彼らもまた、わが息子」が、2020年2月7日から15日まで、東京・俳優座劇場で上演される。

本作は、「みんな我が子」のタイトルで知られる、アメリカの現代劇作家アーサー・ミラーの作品。今回は、水谷八也が新訳を担う。大戦期のアメリカを生き抜いた家族の夢と挫折、そして破綻がサスペンスタッチで描かれる。出演者には、演劇集団 円の吉見一豊、文学座の山本郁子、さいたまネクスト・シアターの竪山隼太らが名を連ねた。

また、2020年1月7日には事前講座「アーサー・ミラーと2020年日本」が開催され、講師として水谷と本作の演出を手がける桐山知也が登壇する。入場は無料で、事前申し込みが必要だ。

俳優座劇場プロデュースNo.109「彼らもまた、わが息子」

2020年2月7日(金)~15日(土)
東京都 俳優座劇場

作:アーサー・ミラー
翻訳:水谷八也
演出:桐山知也
出演:吉見一豊、山本郁子、竪山隼太、佐藤玲、逢笠恵祐、斉藤淳、上原奈美、森永友基、多賀麻美