殺人鬼に恋した女を支えるH・J・オスメント 『テッド・バンディ』新映像
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『テッド・バンディ』©2018 Wicked Nevada,LLC
映画『テッド・バンディ』から新映像が公開された。
シリアルキラーの語源となった実在の凶悪殺人犯テッド・バンディの表と裏を描いた同作。美しい容姿と知性、雄弁さを武器に、司法、メディア、そして多くの女性たちを翻弄していくテッド・バンディをザック・エフロン、バンディの恋人リズをリリー・コリンズ、バンディの裁判を担当する判事をジョン・マルコヴィッチが演じる。監督はジョー・バリンジャー。R15+指定作品となっている。公開日は12月20日。
公開された映像は、刑務所に収容されているバンディの帰りを待ち続けるリズと、『シックス・センス』で知られるハーレイ・ジョエル・オスメントが演じるリズの同僚ジェリーの会話を捉えたもの。新年の抱負や冬休みの予定などを語る2人の様子が確認できるほか、会話の狭間には獄中のバンディがリズに手紙をしたためる姿や、監視の目を盗んで脱走を試みる様子が映し出されている。
また、赤ペン瀧川が映画を紹介する『赤ペン瀧川の添削動画』が公開中。