『2019FNS歌謡祭』第3弾出演アーティスト＆コラボ企画詳細発表　堂本剛が生放送中にオリジナルソング制作

　12月4日、11日に放送の『2019FNS歌謡祭』（フジテレビ系）第1夜と第2夜出演アーティストが追加発表された。

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　今回新たに発表されたのは、第1夜に伊原六花、欅坂46（井上梨名、武元唯衣、田村保乃、藤吉夏鈴、松田里奈、森田ひかる）、中山美穂、第2夜にゴールデンボンバー、堂本剛だ。中山美穂は「色・ホワイトブレンド」を披露。同曲をフジテレビで披露するのは24年ぶりとなる。また、新アルバム『Neuf Neuf』の収録曲もパフォーマンス予定だ。堂本剛は、生放送中にオリジナルソングを制作するとのこと。生放送の合間に、制作中の堂本剛の模様もオンエアしながら、放送時間内に楽曲が完成した場合は実際に番組内で披露するという。

　さらに第1夜には、コラボレーション企画も行なう。三浦春馬は、郷ひろみと「言えないよ」を披露。JUJUと三浦大知は、久保田利伸と「LA・LA・LA LOVE SONG」をコラボレーション。平井堅は東京スカパラダイスオーケストラの演奏で「POP STAR」を披露する。また、蒼井翔太は、倖田來未と「愛のうた」で共演。倖田オリジナルキーでの歌唱にチャレンジするとのこと。ジェジュンは槇原敬之と「チキンライス」、デーモン閣下は、アリスとTakamiy（THE ALFEE・高見沢俊彦）と共演、JUJUはNEWSとともに「やさしさに溢れるように」を披露する。

　「槇原敬之30周年メドレー」では、槇原敬之が宮野真守と「冬がはじまるよ」を披露するほか、井上芳雄、山崎育三郎、城田優とともに「世界に一つだけの花」もパフォーマンスする。「冬の名曲メドレー」では、広瀬香美が、Little Glee Monsterと「ロマンスの神様」、乃木坂46と「ゲレンデがとけるほど恋したい」、LiSA・大原櫻子と「promise」を歌い上げるという。（リアルサウンド編集部）