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森山直太朗、16年前と同じく一発撮りの「さくら(二〇一九)」MV

音楽

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ナタリー

森山直太朗「さくら(二〇一九)」ミュージックビデオのワンシーン。

森山直太朗の楽曲「さくら(二〇一九)」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「さくら(二〇一九)」は2003年3月発売の「さくら(独唱)」に世武裕子がリアレンジを施したもので、日本テレビ系ドラマ「同期のサクラ」の主題歌として使用されている。MVは森山の発案で、16年前の「さくら(独唱)」と同じくワンカメラで一発撮りによる映像作品に仕上がった。森山の歌と世武のピアノもレコーディング音源とは別に、その場で同時に録音したものを使用している。映像内で行き交う人々には年齢や職業、今抱えている思いなどの具体的な設定があり、それぞれの人物像を50人の役者が演じた。監督は柿本ケンサクが担当。森山はMVについて「真ん中で歌う僕自身は16年前からずっと変わらないけれど、今回ドラマの物語がきっかけとなり、それにつき動かされて世武裕子さんがアレンジをしてくれて、そのアレンジがこの映像の世界観を呼んだ。新しくなった『さくら』の景色やエネルギーみたいなものを、映像を通して感じてもらえたら幸いです」とコメントしている。