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『コンフィデンスマンJP』劇場版第2弾は「プリンセス編」に 関水渚、白濱亜嵐ら追加キャストも

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リアルサウンド

 映画『コンフィデンスマンJP』第2弾のタイトルが「プリンセス編」に決まり、追加キャストとして関水渚、古川雄大、白濱亜嵐、柴田恭兵、北大路欣也の出演が発表された。

【写真】『コンフィデンスマンJP』第2弾のタイトルロゴ

 本作は、『ミックス。』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズなど、映画からテレビドラマまで数々のヒット作を手がけた脚本家・古沢良太による大人気テレビドラマの劇場版第2弾。今年5月17日に公開された映画は、観客動員数は200万人以上、興行収入29.3億円以上の大ヒットを記録した。

 主役の美しきコンフィデンスウーマン・ダー子を長澤まさみ、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃんを東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードを小日向文世がそれぞれ演じ、前作では3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが、日本を飛び出し、前作では香港で史上最大のコンゲーム(騙し合い)を繰り広げた。映画第2弾「プリンセス編」でダー子らがコンゲームをしかけるオサカナは、世界有数の大富豪一族・フウ家。フウ家の当主、レイモンド・フウが亡くなり、その残された10兆円の遺産を狙い、史上最大のコンゲームが行われる。

 関水が演じるのは、ダー子の子猫としてチームに新加入する「コックリ」と呼ばれる少女。古川が世界有数の大富豪一族、フウ家の長男であるクリストファー・フウ役、白濱がフウ家の遺産争いを繰り広げる次男のアンドリュー・フウ役、柴田がフウ家を陰で支え続ける重要人物でフウ家の執事のトニー・ティン役、北大路がフウ家当主であり、世界有数の資産家であるレイモンド・フウ役をそれぞれ務める。

(リアルサウンド編集部)