「サマーウォーズ」2020年カレンダー発売、作画監督・青山浩行が描き下ろし
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「『サマーウォーズ』卓上カレンダー2020」中面サンプル
「サマーウォーズ」の公開10周年を記念し、2020年の卓上カレンダーが発売される。
細田守初のオリジナル映画として2009年に公開された「サマーウォーズ」は、“OZ”と呼ばれる仮想世界が浸透した近未来で、気弱な男子高校生・健二が憧れの先輩・夏希とともに世界を救うため立ち上がる物語。神木隆之介や桜庭ななみが声の出演をした。現在本作の公開10周年記念プロジェクトが展開されており、1月17日からは4DX版の上映も決まっている。
この卓上カレンダーには、「サマーウォーズ」「時をかける少女」「未来のミライ」の作画監督・青山浩行が描き下ろした新規イラスト12枚を使用。健二、夏希、そして陣内家の人々や個性豊かなアバターたちが、季節感あふれるイラストに収められている。税込み1320円で、本日12月13日10時に日テレ屋webスタジオ地図SHOPと、東京・日テレ屋汐留店で販売開始。
(c)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS