韓国インディペンデント映画特集で「大観覧車」など6本を上映、トークショーも
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「富川国際ファンタスティック映画祭in東京 韓国インディペンデント映画特集」チラシビジュアル
特集上映「富川国際ファンタスティック映画祭in東京 韓国インディペンデント映画特集」が、明日12月18日から21日まで東京のアテネ・フランセ文化センターで行われる。
韓国で活躍する若手映画監督のインディペンデント映画を紹介する本特集。富川国際ファンタスティック映画祭とアテネ・フランセ文化センターが共催するこの企画では、ベク・ジェホとイ・ヒソプが監督しカンドゥ、堀春菜、ジ・デハン、すのう、辻凪子らが出演した音楽映画「大観覧車」など6本を上映する。
20日、21日の「大観覧車」「ゲストハウスへようこそ」「Behind the Dark Night」「ファンファーレ」「フィルム・アドベンチャー」「夜の扉が開く」上映前には、ゲストによるイントロダクションを実施予定。最終日の21日には各作品の監督や主演俳優が登壇してトークを行う。上映スケジュールなど詳細はアテネ・フランセ文化センターの公式サイトで確認を。
富川国際ファンタスティック映画祭in東京 韓国インディペンデント映画特集
2019年12月18日(水)~21日(土)東京都 アテネ・フランセ文化センター
1回券料金:一般 1300円 / 学生、シニア 1100円 / 会員 1000円
5回券料金:一般 5500円 / 会員 4500円
<上映作品>
「Behind the Dark Night」
「夜の扉が開く」
「大観覧車」
「フィルム・アドベンチャー」
「ファンファーレ」
「ゲストハウスへようこそ」
<登壇者(予定)>
シム・チャンヤン(「Behind the Dark Night」監督)/ イ・サンドク(「フィルム・アドベンチャー」監督)/ ユ・ウンジョン(「夜の扉が開く」監督)/ ハン・ヘイン(「夜の扉が開く」主演)/ ベク・ジェホ(「大観覧車」監督)/ イ・ドング(「ファンファーレ」監督)/ シム・ヨハン(「ゲストハウスへようこそ」監督)ほか