ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが“男女逆転”「じゃじゃ馬ならし」を東京で
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英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー「じゃじゃ馬ならし」より。(Photo by Ikin Yum )(c)RSC
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー「じゃじゃ馬ならし」が、6月12日から14日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。
本作は、イギリスの劇団ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーにとって約15年ぶりの来日公演。イギリスのユニコーン・シアターの芸術監督であるジャスティン・オーディバートが演出を手がける今作「じゃじゃ馬ならし」では、ウィリアム・シェイクスピアの同名作が、劇中の権力関係を“男女逆転“させた状態で上演される。
チケットの販売は、2月初旬に開始予定だ。詳細は続報を待とう。
英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー「じゃじゃ馬ならし」
2020年6月12日(金)~14日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:ジャスティン・オーディバート