「設楽さん、このロケ難しすぎる」理論上可能なアイデアを日村が体張って検証
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「理論上可能です。」で滝つぼに発電機を設置し、スマホを充電しようとするバナナマン日村(右)。(c)TBS
本日12月23日(月)深夜、バナナマンがMCを務める「理論上可能です。」(TBS系)が放送され、よゐこ濱口もゲスト出演する。
この番組は、学者の言う“理論上可能”なアイデアを立証して人類を進歩させるべく、バナナマン日村が体を張ってロケに臨む“人類進化バラエティ”。「地球の未来を救う夢の発電機」をテーマに、学者や専門家が作った発電機を使って日村がスマートフォンの充電に挑戦する。
群馬県赤城山の不動大滝では滝の水の勢いを利用した水力発電を検証するため、日村は簡易的に発電を可能にする装置「タッキー3号」を滝つぼに設置することに。しかし水圧が強すぎて滝に近付けず「これ無理! こんなのよくやらせるな! ずっと水に引っ叩かれてる!!」と訴える。果たして滝つぼに発電機を設置してスマホを充電できるのか。
また年間の平均風速が世界で一番強いと言われるニュージーランドのウェリントンでは凧を飛ばし、その風力でスマホをフル充電できるかどうかを検証する。撮影開始早々、凧を持つ日村の身体は強風に吹き飛ばされて宙に浮く事態に。「設楽さん、このロケ難しすぎる。全然うまくいかない。どんどん壊れていく!」とスタジオのバナナマン設楽に向けて口走る日村の運命とは。
理論上可能です。
TBS系 2019年12月23日(月)24:26~25:25
<出演者>
MC:バナナマン
ゲスト:大友花恋 / よゐこ濱口 / 堀田茜
専門家:速水浩平(滝発電専門家) / 藤井裕矩(凧発電専門家)