「キミオイ」乃木坂46齋藤飛鳥が台湾へ、トルネード投法で始球式に初挑戦
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齋藤飛鳥
「あの頃、君を追いかけた」の齋藤飛鳥(乃木坂46)が、8月15日に台湾・桃園国際野球場で行われたLamigoモンキーズ対統一ライオンズ戦の始球式に登板した。
「あの頃、君を追いかけた」は、2011年に製作された台湾の同名映画を日本版にアレンジしたラブストーリー。2000年代の日本に舞台が置き換えられ、気楽な高校生活を過ごす主人公・水島浩介と、優等生のクラスメイト・早瀬真愛の関係を軸に物語が展開していく。山田裕貴が水島、齋藤が早瀬を演じた。
齋藤はオリジナル版の舞台である台湾を訪問し、劇中衣装である制服に野球のユニフォームを羽織ってマウンドに登場。野茂英雄のトルネード投法を意識したというピッチングで、自身初となる始球式に挑戦した。「もう断然こっち(始球式)が緊張しました」と普段のライブと比べ緊張感が高かったという齋藤。自身の投球については「野球ファンの皆さんにも失礼がないようにしなければっていうのは思ってました。ノーバンでいけなかったのは悔しいですが、野茂さんができたというところだけ満足です!」とコメントした。
「あの頃、君を追いかけた」は10月5日より全国でロードショー。
(c)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ