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黒人ゲイの映像作家M・リグスによる実験的記録作品が1日限りの字幕上映

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CINRA.NET

©Signifyin' Works

映画『タンズ・アンタイド』が1月13日に東京・日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホールで上映される。

同作は、37歳で逝去した映像作家のマーロン・リグスが1989年に発表したドキュメンタリー。公開から30周年を記念して昨年全米で上映された。劇中では詩人のエセックス・ヘンプヒルの詩やパフォーマンスを交え、アメリカで黒人のゲイとして生きる人々の複雑な経験を捉えている。『タンズ・アンタイド』の意味は日本語で「話しはじめた口」。

今回の上映は日本語字幕付き。またミッキー・ブランコ、ブロンテス・パーネル、シェリル・ドゥニエらがアメリカ黒人コミュニティーにおけるHIV、AIDSの影響を映し出した7つの映像作品集『知られざる結末、斬新な幕開け』の同時上映を実施する。