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ナイナイ矢部、23歳の頃を振り返る「夢と不安が半々。もがいていた」

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ナタリー

自身の23歳頃の写真を背景に語るナインティナイン矢部。

現在開催されている「サッカー東京五輪アジア最終予選」のテレビ中継に際して、ナインティナイン矢部、松木安太郎、川平慈英の3名がそれぞれ出演する動画「わたしのU-23 PR」が、テレビ朝日のYouTube公式チャンネルで公開された。

「サッカー東京五輪アジア最終予選」は23歳以下の選手たちが挑む大会。動画内ではテレ朝のサッカー番組やサッカー中継でもおなじみの3名が「自分にも23歳のときがあった」をテーマに語っており、矢部も「100パー楽しんでなかった」「夢と不安が半々くらい。もがいてました」と当時の思いを振り返った。

メイキング動画が併せて公開され、矢部は「周りからは苦労もそんなになく早く売れたという印象ですけど、僕個人はもがいてました」「愛されキャラの相方に対して、役割を数年悩みました」といった心境を告白。さらに「そういう時期があってよかった。腐ったら終わり。やり続けること。信じ続けること、ですかね」と選手たちにエールを送っている。