娘を失った母親が暴走、ノオミ・ラパス主演サイコスリラー「アンストッパブル」公開
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「アンストッパブル」ポスタービジュアル
「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパスが出演した「アンストッパブル」が、2月7日に公開される。
本作は、「ビューティフル・ボーイ」「LION/ライオン ~25年目のただいま~」のルーク・デイヴィスが脚本を手がけたサイコスリラー。精神的に不安定な女性・リジーが、7年前に事故で亡くしたはずの娘を見つけたと思い込み、裕福な一家に巧妙にすり寄っていくさまを描く。リジーにラパス、リジーの元夫に「ホビット」シリーズのルーク・エヴァンスが扮し、「ザ・プレデター」のイヴォンヌ・ストラホフスキーも出演。「虹蛇と眠る女」のキム・ファラントが監督を務めた。
このたびYouTubeで予告編も公開。映像では、リジーが息子の友達の誕生日パーティで、亡くした娘にそっくりな少女ローラと出会う。それ以降、リジーはローラに近付き、ローラの母親に「あの子は私の娘よ」「私を止めたいなら殺して!」と迫る。
「アンストッパブル」は東京・新宿シネマカリテほかで公開。
※「アンストッパブル」はR15+指定作品