Foorin、「パプリカ」が『第92回選抜高等学校野球大会』入場行進曲に決定
音楽
ニュース
Foorinの「パプリカ」が、3月19日から始まる『第92回選抜高等学校野球大会』入場行進曲に決定した。
(関連:米津玄師が手がける楽曲は、なぜいずれもロングヒット? 関連シングル3作がトップ10入り)
同曲は、「<NHK>2020応援ソングプロジェクト」の楽曲として発表され、「2020年とその先の未来に向かって頑張っている全ての人を応援する」という主旨で、東京2020参画プログラムの公認プログラムとして日本放送協会(NHK)が申請し、認証を得ており、3月19日に行われる開会式での入場行進曲として使用される。行進曲に選ばれたことについて、Foorinは「『パプリカ』が入場行進曲に選ばれたことはすごく嬉しいし、ありがたいことだと思います。『パプリカ』に合わせ、球児のみなさんが甲子園を行進する様子を想像するだけでワクワクします。甲子園という大舞台に緊張するかもしれませんが、曲に合わせて、踊るような気持ちで行進してほしいと思います。球児のみなさんが行進しているところを見るのが楽しみです」とコメントを寄せている。
また、『第70回NHK紅白歌合戦』にも出場した英語ネイティブ5人組こどもユニット・Foorin team E(フーリン・チームイー)が歌う「Paprika」は1月22日にCDリリース。発売に先駆けてデジタル配信を開始している。(リアルサウンド編集部)