阪神淡路大震災から25年 海野つなみ、いとうのいぢ、大川ぶくぶら参加展示
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展覧会『9131-絵がつなぐ あの日とそれから』が1月17日から兵庫・三宮センター街1丁目、1月22日から兵庫県立美術館 ギャラリー棟1階 アトリエ1で開催される。
阪神・淡路大震災から15年の節目である2010年に、NHK神戸放送局などが主催した展覧会『震災の絵』。『9131-絵がつなぐ あの日とそれから』では、『震災の絵』で展示された9点の絵や出品者にまつわる「震災以降のストーリー」を取材し、9組のアーティストによる新たな作品を展示する。
参加アーティストは、青山大介、有村綾、いとうのいぢ、海野つなみ、大川ぶくぶと大口勝弘、角谷紀章、民井達也、ひうらさとる、フクザワ。『9131-絵がつなぐ あの日とそれから』は、兵庫での展示の後、2月4日から宮城・NHK仙台放送局、3月2日から福島・福島 こむこむにぎわい広場、3月13日から岩手・JR盛岡駅2階 南側コンコース、3月28日から大阪・NHK大阪放送局で巡回展を実施する。
1月19日10:05からは、関連番組『絵でつなぐあの日と未来~阪神・淡路大震災25年~』をNHK総合で放送。