「バトリズムステージNOTICE」幕開け、日向野祥「熱く!男臭く!」
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「青春歌闘劇バトリズムステージNOTICE」より。
「青春歌闘劇バトリズムステージNOTICE」が、昨日1月15日に東京・草月ホールで開幕した。
オッドエンタテインメントによる「青春歌闘劇バトリズムステージNOTICE」は、脚本を萩原成哉、演出を萩原と鵜飼主水が手がける作品。劇中では、キャストたちが歌とダンスでぶつかり合う“青春歌闘劇(バトリズムステージ)”が展開する。
開幕に際し、キョウ役の日向野祥は「W主演の1人として前作よりも良いものを熱いものを!と稽古に入ってすぐに意気込みすぎていた感覚を覚えています」と振り返り、「この舞台は熱く! 男臭く!がテーマなので芝居の技術や小手先の上手さではなく心が動く感覚を持ってもらえたら幸せです」とコメント。またタイガ役の瀬戸啓太は「無事に幕が開けて実際にお客様の反応があり安堵はあるものの、若さ溢れるカンパニーならではの熱量をガンガン上げていきたいです!」と意気込みを語った。
本作の上演時間は休憩なしの1時間50分を予定。公演は1月22日まで。
日向野祥コメント
キョウ役の日向野祥です。
バトリズムは二作目と言うこともありとても重圧を感じています。そしてW主演の1人として前作よりも良いものを熱いものを!と稽古に入ってすぐに意気込みすぎていた感覚を覚えています。ですが周りのキャストやスタッフ陣に支えられて無事に幕が開けられること嬉しく思っています。とにかくこの舞台は熱く! 男臭く!がテーマなので芝居の技術や小手先の上手さではなく心が動く感覚を持ってもらえたら幸せです。
是非お楽しみください!!
瀬戸啓太コメント
無事に幕が開けて実際にお客様の反応があり安堵はあるものの、
若さ溢れるカンパニーならではの
熱量をガンガン上げていきたいです!
前作ではキョウ、タイガがストーリーの軸ではなかった分、自由に表現させていただいていました。
ですが今回は2人が軸になるので
しっかりと作品を引き締めつつ
前回を超える自由な表現をしていきたいなと思います!!
「青春歌闘劇バトリズムステージNOTICE」
2020年1月15日(水)~22日(水)
東京都 草月ホール
脚本:萩原成哉
演出:萩原成哉、鵜飼主水
キャスト
白鳳学院
キョウ:日向野祥
ヨシ:伊藤澄也
シキ:小栗諒
ジョウ:宮本弘佑
リン:服部武雄
天黒寺高校
タイガ:瀬戸啓太
ハル:yoshi.
ソウ:森田晋平
ユウ:及川洸
コウキ:渡邉響
皇青学園
シン:こんどうようぢ
タケル:阿部快征
ツムギ:門野翔
モク:加藤玲大
アキラ:中島一博
網走:金澤皇輝
ユウイチ:相澤優樹
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