映画『コンフィデンスマンJP』主題歌をOfficial髭男dismが書き下ろし
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映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の主題歌をOfficial髭男dismが手掛けることが発表された。
5月1日公開の同作は、古沢良太脚本のドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画版第2弾。マレーシアにある「伝説の島」ランカウイ島を舞台に、世界有数の大富豪一族フウ家の当主レイモンド・フウの約10兆円の遺産を巡るコンゲームが繰り広げられる。ドラマ版に引き続き、主人公の天才詐欺師・ダー子役を長澤まさみ、ボクちゃん役を東出昌大、リチャード役を小日向文世が演じるほか、関水渚、古川雄大、白濱亜嵐、柴田恭兵、北大路欣也らが出演。
Official髭男dismは同作のために新曲“Laughter”を書き下ろし。『コンフィデンスマンJP』シリーズの主題歌を担当するのは、連続ドラマ、映画版第1弾に続いて3度目となる。同曲のリリースに関して現段階では未定。
Official髭男dismのコメント
この度、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の主題歌を担当させていただくことになりました。「Laughter」という楽曲で、すごく映画の世界観と結びつきながら、“自分たちらしく生きていくこと”、“自分にとって大切なモノと一緒に人生を歩むこと”のすばらしさについて歌った曲になります。どんな曲になっているのかは映画の詳細と一緒に楽しみに待っていてもらえたら嬉しいなと思っています。
長澤まさみのコメント
今までのOfficial髭男dismさんの曲にないような、しっとりしている曲調で凄く素敵な曲でした。藤原さんの高音ボイスがのびやかで、映画を観終わった後、物語を噛みしめたくなるような気持ちになると思います。今回の歌詞には難解なところがあり、深い意味がありそうです…。映画の内容を歌ってくださっているのかなと感じました。
皆さまにお届けできるまで、楽しみにしていてください!
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