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「国際ダンス映画祭・巡回プログラム」に7作品、映像WSも開催

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ナタリー

「国際ダンス映画祭・巡回プログラム」ビジュアル

「国際ダンス映画祭・巡回プログラム」が9月2日に東京・3331 Arts Chiyodaにて開催される。

本プログラムは、東京造形大学の映画・映像専攻とDance and Media Japanによる、セリフをほとんど挟まずに、ダンス中心に物語が展開する“ダンス映画”を集めた映画祭。11度目の開催となる今回は7作品が上映され、上映後にはキュレーターによる作品解説も行われる。

またダンス映画の上映前には、国際ダンス映画祭主宰・映像作家の飯名尚人による「身体と風景のための映像ワークショップ」も開催。参加費や入場料はすべて無料となっている。

「国際ダンス映画祭・巡回プログラム」

2018年9月2日(日)
東京都 3331 Arts Chiyoda

上映作品

「ス・ミズーラ」(監督:Augenblick)
「13番ホーム」(監督:Camiel Zwart)
「ディスラプション・途絶」(監督:Felipe Frozza、Rike Flamig)
「泳ぐか沈むか」(監督:Michiel Vaanhold)
「パラディオの朽ち木」(監督:Michele Manzini)
「アフターライフ ダンス」(死後のダンス)(監督:Jacqueline Kooter)
「ホーミング」(監督:Xabier Iriondo)

※Rike Flamigのaにはウムラウト付が正式表記。