広瀬すずがヘドバン!ヒャダインによるデスメタル曲熱唱する「一度死んでみた」映像
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魂ズ (c)2020 松竹 フジテレビジョン
3月20日公開の映画「一度死んでみた」より、劇中バンド・魂ズのライブシーンのスポット映像がYouTubeで公開された。
「一度死んでみた」はSoftBank「白戸家」シリーズなどを手がけてきたCMプランナー、クリエイティブディレクターの澤本嘉光が脚本を担当し、au「三太郎」シリーズで知られるCMディレクター・浜崎慎治が映画初監督を務めるコメディ作品。父親嫌いの主人公・七瀬が“2日だけ死んじゃう薬”を飲み火葬されそうになる父親・計を救うため奮闘する姿が描かれる。売れないデスメタルバンド・魂ズのボーカルで、女子大生の七瀬を広瀬すず、製薬会社を経営する計を堤真一、その部下・松岡を吉沢亮が演じる。
魂ズのメンバーは七瀬に加え、安藤ニコ演じるギターの桃子、スズキリクオ演じるドラムの念持、鈴木つく詩演じるベースのほのかの計4人。浜崎監督が自ら制作したスポット映像にはハードなメタルファッションに身を包んだ七瀬が、「うるさいデス! しつこいデス! あれしろこれしろイラつくんデス!」と父親への不満を爆発させ、ヘッドバンギングする姿が収められている。この魂ズの楽曲「一度死んでみた」はヒャダインが手がけた。
広瀬はライブシーンの撮影を振り返り、「ヘッドバンギングのシーンでは首がむち打ちになるんじゃないかと思うぐらい、激しく首を振りました! エネルギーを使うので大変だったんですけど楽しかったです!」とコメント。「ファンキーな歌詞と激しい曲調に乗せて、一緒に激しく首を振ってストレス発散する気持ちよさをみなさんと共有できたら嬉しいです!」と楽曲について語っている。