花總まりが“女王を綴る”シンフォニックコンサートが大阪・愛知へ
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「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・愛に生きた女王を綴る~」東京公演より。
「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・愛に生きた女王を綴る~」の東京公演が、去る1月17日に東京・Bunkamura オーチャードホールで行われた。
これは、数々の舞台で女王や王妃、皇后役を務めてきた花總まりを中心に、世界の“女王”の人生を歌や語り、オーケストラの生演奏を通して紹介するコンサート。花總は自身の出演作より、「レディ・ベス」や「マリー・アントワネット」「エリザベート」などの劇中歌を披露した。
本公演は、このあと2月23日に大阪・NHK大阪ホール、3月1日に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールでも行われる。
「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・愛に生きた女王を綴る~」
2020年1月17日(金)
東京都 Bunkamura オーチャードホール
2020年2月23日(日・祝)
大阪府 NHK大阪ホール
2020年3月1日(日)
愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール
出演:花總まり、古澤巌(Vn)、塩谷哲(Pf)
指揮:角田鋼亮
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団