ロバート・ダウニー・Jr.『ドクター・ドリトル』予告編公開 個性豊かな動物たちとの冒険が
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3月20日に公開されるロバート・ダウニー・Jr.主演映画『ドクター・ドリトル』より、日本オリジナル予告編とポスタービジュアルが公開された。
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本作は、『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)、『マレフィセント』(2014年)のスタッフとキャストが結集し、100年もの間愛され続ける世界的ベストセラーをもとに新たに生み出されるアクション・アドベンチャー。
動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する。
『シリアナ』『ゴールド/金塊の行方』のスティーヴン・ギャガン監督がメガホンを取り、動物と会話ができる名医ドリトル先生役を『アイアンマン』『シャーロック・ホームズ』のダウニー・Jr.が演じる。
また、ドリトル先生が最も信頼をしているオウムのポリネシア役で『ハワーズ・エンド』のエマ・トンプソン、ゴリラのチーチー役で『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレック、アヒルのダブダブ役で『ドリーム』のオクタヴィア・スペンサー、キツネのチュチュ役で『サンドラの週末』のマリオン・コティヤール、トラのバリー役で『ハリー・ポッター』シリーズのレイフ・ファインズ、キリンのベッツィ役で『スプリング・ブレイカーズ』のセレーナ・ゴメスが声の出演を果たす。さらに、『スパイダーマン:ホームカミング』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』などでダウニー・Jr.と共演したトム・ホランドが、ドリトル先生の犬であるジップの声を務め、再び共演する。
公開された本ポスターでは、大海原に浮かぶ伝説の島を背景に、ユニークな仲間たちが集合している。
日本オリジナルの予告編では、ドリトル先生の手術シーンが公開。鉗子とセロリを間違えるアヒルのダブダブたちと手術に臨む先生の姿が描かれる。大砲が飛び交うド派手なアクションシーンや、クジラが船を引くといった動物の個性を生かした冒険シーン、さらに恐ろしい海賊の存在が明かされている。(リアルサウンド編集部)