東京舞座「ゴースト」小説家の夫と幽霊になった妻の愛をダンスで表現
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東京舞座 コンテンポラリーダンス公演「ゴースト」チラシ
東京舞座のコンテンポラリーダンス公演「ゴースト」が、9月8日に兵庫・神戸アートビレッジセンター KAVCホール、2019年1月5・6日に東京の座・高円寺 阿波おどりホールで上演される。
東京舞座は2016年に活動を開始したダンスカンパニー。振付・演出を座長の風花と芸術監督の池島優が担当する本作は、コンテンポラリーダンスを軸に演劇の要素を取り入れた作品が展開する。
小説家の夫・茨木と、猫をかばって交通事故で亡くなり、幽霊となった妻・富子の一途な愛をダンスで表現。茨木役を池島が務め、猫役を風花、妻の富子役を複数のダンサーが同時に演じる。上演時間は約1時間30分。兵庫公演のチケットは現在発売中で、東京公演のチケットは10月頃に発売開始予定となっている。
東京舞座 コンテンポラリーダンス公演「ゴースト」
2018年9月8日(土)
兵庫県 神戸アートビレッジセンター KAVCホール
2019年1月5日(土)・6日(日)
東京都 座・高円寺 阿波おどりホール
振付・作:風花、池島優
出演:井上渚、榎本結衣、大坂絵莉、近藤いちご、池主雅夕、中山菜、山下菜奈、池島優、風花