「銀魂2」動員トップ!「カメ止め」8位に再浮上、「七つの大罪」は初登場5位
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「銀魂2 掟は破るためにこそある」本ポスタービジュアル (c)空知英秋/集英社 (c)2018映画「銀魂2」製作委員会
8月18日から19日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「銀魂2 掟は破るためにこそある」が初登場1位に輝いた。
空知英秋によるマンガを福田雄一が映画化した本作では、“真選組動乱篇”と“将軍接待篇”をミックスしたストーリーが展開される。小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、窪田正孝、吉沢亮、長澤まさみ、勝地涼、中村勘九郎、ムロツヨシ、キムラ緑子、堤真一らがキャストに名を連ねた。
また、公開9週目を迎えた「カメラを止めるな!」は、前々週の10位から順位を上げ8位に再浮上。上田慎一郎が監督を務めた本作は、当初2館のみで封切られたが、徐々に人気が広がり、累計上映館数は190館を突破している。
そのほか初登場作品として、7人の大罪人から組織された伝説の騎士団“七つの大罪”の戦いを描く「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」が5位に、森見登美彦の同名小説をもとにした長編アニメ「ペンギン・ハイウェイ」が10位にランクインした。
2018年8月18日~19日の全国映画動員ランキングトップ10
1.(NEW)「銀魂2 掟は破るためにこそある」
2.(1↓ / 4週目)「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」
3.(3→ / 3週目)「インクレディブル・ファミリー」
4.(2↓ / 3週目)「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
5.(NEW)「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」
6.(5↓ / 2週目)「オーシャンズ8」
7.(4↓ / 6週目)「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
8.(11↑ / 9週目)「カメラを止めるな!」
9.(6↓ / 5週目)「未来のミライ」
10.(NEW)「ペンギン・ハイウェイ」