ゴツプロ!×台湾VM theater companyミュージカル『最後の夜』3月上演
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『VM theater company 日本初上陸!ミュージカル「最後の夜」』が3月27日から東京・下北沢の本多劇場で上演される。
40代の男性俳優のみで構成する演劇集団「ゴツプロ!」と、オリジナルミュージカルを発表している台湾の劇団VM theater companyが主催する同作。姉妹劇場である華山1914文創園區烏梅劇院と本多劇場の提携の一環として行なわれる。
VM theater companyの日本初上陸作品となる同作は、台湾北部の港町・基隆港のスナック麗晶を舞台に、店の看板を下ろすことを決意した50歳のチン・レイケイが、常連客と共に「最後の夜」を過ごし、恋や生き様を語る様を描く作品。麗晶のママであるチン・レイケイ役をポン・チャチャが演じ、脚本をセン・ジェー、演出をVM theater companyを主宰するツン・フェイチェンが手掛ける。チケットは現在販売中。
上演に先駆けて、1月31日にトークイベントを東京・コレド室町テラス 誠品生活日本橋 FORUMで開催。ポン・チャチャ、ツン・フェイチェン(VM theater company)、本多慎一郎(本多劇場グループ)、ゴツプロ!の塚原大助、浜谷康幸、佐藤正和、泉知束、かなやす慶行、渡邊聡、44北川に加えて、山野海(ふくふくや)、小山豊、小山会青年部、白鳥良章が登壇する。入場は無料。