中居正広MC『金スマ』にナインティナイン 岡村隆史が登場 芸能界に入った理由や解散危機を明かす
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中居正広MCの『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)1月31日放送回に、ゲストとしてナインティナイン・岡村隆史が出演する。
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昨年11月に初出演した際は、思い出話が盛り上がりすぎて放送に入りきらなかったエピソードを岡村が明かす。今回は、岡村の滅多に見られない秘蔵映像やお宝写真を公開。現在放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演するなど、芸能界の第一線で活躍し続ける岡村隆史を芸能界に導いた意外な人物や、誰も知らないたった一度の解散危機など、26年来の親友である中居がMCの『金スマ』だからこそ語られた、秘蔵エピソードトークが展開される。
岡村がまず語ったのは、「なぜ芸能界に入ったのか」。岡村をテレビの世界へ導いたのは、同学年で、後に日本のスポーツ史に名を刻む天才スポーツ選手との出会いだったという。その後、「ブレイクダンス」に出会うキッカケとなった小学生の頃のエピソードも告白。しかし、 中学3年生の時の三者面談で、ダンスをやめざるを得なくなった事件も語る。
さらに、高校時代にサッカー部で出会った、相方・矢部浩之との初対面でのエピソードも明らかに。だが、お笑いを始めるキッカケとなったのは、相方の矢部ではなく、同じサッカー部の先輩だった矢部の兄・美幸さんなのだという。そして、1990年にナインティナインを結成、本格的に芸能界を目指すようになったのだった。さらに、岡村はナインティナインが続けてこられたのには2人の恩人がいると告白。
1人目は、吉本に入る際の大ピンチを救って貰った、吉本興業ホールディングスの現会長・大﨑洋氏。2人目は、30年の歴史の中で、たった一度だけ起こった解散危機を救ってくれた大恩人。その大恩人がスタジオに登場。「あの時救って貰わなかったら、今、ナインティナインはここにいないかもしれない」と直接お礼を伝えた。(リアルサウンド編集部)