15歳の少女が見たリアルな沖縄とは…「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」3月公開
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「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」ビジュアル
「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」が3月28日より東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開される。
「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」は、沖縄テレビ放送の開局60周年を記念して製作されたドキュメンタリー。同局のキャスターである平良いずみが監督を務めた。映画の中心となる人物は石川から沖縄・那覇へとやってきた15歳の坂本菜の花。戦争が続いていることを肌で感じ取った彼女が見た、沖縄のリアルを映し出す。第38回「地方の時代」映像祭でグランプリを獲得した。
なお沖縄・桜坂劇場では本日2月1日より先行上映される。
(c)沖縄テレビ放送