新ロイヤル大衆舎第2弾は森本薫「無法松の一生」と岸田國士「麺麭屋文六~」
ステージ
ニュース
新ロイヤル大衆舎のメンバー。左から山内圭哉、大堀こういち、福田転球、長塚圭史。
新ロイヤル大衆舎「富島松五郎伝―無法松の一生」 / 「麺麭屋文六の思案」「遂に『知らん』の文六」が6月に東京のザ・スズナリ、7月に神奈川・神奈川県立青少年センターにて上演される。
新ロイヤル大衆舎は、福田転球、大堀こういち、長塚圭史、山内圭哉によるユニット。2017年に北条秀司の「王将」3部作を上演した彼らが、今回は森本薫の「富島松五郎伝―無法松の一生」と、岸田國士の「麺麭屋文六の思案」「遂に『知らん』の文六」の上演に挑む。
演出を長塚、音楽を山内が手がけ、出演者には新ロイヤル大衆舎メンバーのほか、江口のりこ、伊勢志摩、清水葉月、藤間爽子、櫻井章喜、平原テツ、谷川昭一朗が名を連ねている。チケットは4月上旬に発売予定。
新ロイヤル大衆舎「富島松五郎伝―無法松の一生」 / 「麺麭屋文六の思案」「遂に『知らん』の文六」
2020年6月
東京都 ザ・スズナリ
2020年7月
神奈川県 神奈川県立青少年センター
作:「富島松五郎伝―無法松の一生」森本薫 / 「麺麭屋文六の思案」「遂に『知らん』の文六」岸田國士
演出:長塚圭史
音楽:山内圭哉
出演:福田転球、大堀こういち、山内圭哉、長塚圭史 / 江口のりこ、伊勢志摩、清水葉月、藤間爽子 / 櫻井章喜、平原テツ、谷川昭一朗