ヒゲダン藤原聡の歌声で雌猫たちがメロメロに、日本語版「キャッツ」本編映像
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「キャッツ」より、ジェイソン・デルーロ演じるラム・タム・タガー(上)と日本語吹替版キャストの藤原聡(下)。
映画「キャッツ」より、日本語吹替版キャストの藤原聡(Official髭男dism)が歌う「ザ・ラム・タム・タガー」の本編映像がYouTubeで公開された。
本作は「レ・ミゼラブル」のトム・フーパーによる同名ミュージカルの実写化作品。藤原が日本語吹替を担当したラム・タム・タガーは、甘い歌声で雌猫たちをメロメロにする自由奔放な猫だ。このたびキャラクター映像もYouTubeで公開され、オリジナルキャストのジェイソン・デルーロが「ラム・タム・タガーは踊りまくる。走り回り、跳び回る。彼の曲にはさまざまなジャンルが混ざっている。ヒップホップに、ジャズ、そしてファンクもね!」と語っている。
本作の言語吹替が許可されたのは、日本含め世界で2カ国のみ。日本語吹替版には葵わかな、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次(ロバート)、森崎ウィン、大貫勇輔、大竹しのぶらも参加した。「キャッツ」は全国で上映中。
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