日常が夢に侵食されていく…アリソン・ブリー主演作「ホース・ガール」配信
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「ホース・ガール」
ドラマシリーズ「マッドメン」「GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」で知られるアリソン・ブリーが主演、脚本、製作を担った「ホース・ガール」が、2月7日よりNetflixで独占配信される。
本作は馬と超常現象犯罪ドラマを好み、社会から孤立した生活を送る手芸店の店員・サラを主人公とした心理サスペンス。いつからか不思議な夢を見始め、現実との区別がつかなくなった彼女の生活が、次第にゆがんでいくさまが描かれる。監督を務めたのは「ライフ・アフター・ベス」「天使たちのビッチ・ナイト」で知られるジェフ・バエナ。なお本作は2020年のサンダンス映画祭で招待作品として上映された。
YouTubeでは予告編が公開中。取り乱すサラの「未来が聞こえる」というセリフなどが収録されている。