すべての始まりは“MAHO堂”!? 映画『魔女見習いをさがして』特報映像公開
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5月15日に公開される『おジャ魔女どれみ』シリーズ最新作『魔女見習いをさがして』の特報映像が公開された。
参考:映像はこちら
1999年から4年間に渡りオリジナルTVアニメ作品として製作された『おジャ魔女どれみ』シリーズ(テレビ朝日系)。コミカルなビジュアル、これまでの「魔法少女もの」とは異なる、“困難を自分たちのチカラで乗り越える”という明確なテーマが人気を博し、シリーズ最高視聴率は13.9%を記録した。本作は、そんな『おジャ魔女どれみ』の20周年を記念し、オリジナルスタッフが再集結する最新作。
物語は、TVシリーズの始まりの場所でもあるMAHO堂のモデルとなった洋館の前で3人のヒロイン、ソラ、ミレ、レイカが出会うところから物語が始まる。年齢も住んでいる場所も悩みもなにもかもが違う3人。そんな彼女たちが、「どれみ」にゆかりのある様々な土地を巡る旅を通して、大人になって忘れてしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな“魔法”の物語が描かれる。
公開された特報映像では、MAHO堂の前での運命的な出会い、飛騨高山など「どれみ」ゆかりの様々な土地を巡り互いの距離を縮めていく3人、そして物語の重要なカギを握る“魔法玉”などが映し出される。映像の最後には、TVシリーズの次回予告でおなじみの、「ハッピー・ラッキーみんなにとどけ」という春風どれみ(千葉千恵巳)の声も切り取られている。
特報の公開と1999年2月7日の『おジャ魔女どれみ』第1話放送を記念として、公式TwitterとInstagramにて「#あの呪文はまだ覚えてる?SNSキャンペーン」がスタート。参加者の中から抽選で、それぞれ5名に映画の特製リーフレットがプレゼントされる。(リアルサウンド編集部)