専業主婦が結婚指輪を外して新天地へ、「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」公開
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「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」ビジュアル
スウェーデン映画「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」が、5月29日に東京・新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開される。
フレドリック・バックマンによる小説「ブリット=マリーはここにいた」を映画化した本作の主人公は、スウェーデンに住む専業主婦ブリット=マリー。結婚して40年、仕事で多忙な夫のために尽くしてきた彼女だったが、彼に長年愛人がいたことが発覚し、家を出ることに。都会から離れた小さな町ボリでユースセンターの管理人を務め、地域の子供たちによる弱小サッカーチームのコーチも始めることになる。
「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」に出演した女優ツヴァ・ノヴォトニーが監督を務め、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のペルニラ・アウグストがブリット=マリー役で主演。このたび解禁された特報には、ブリット=マリーが家事に励む様子や、外した結婚指輪をテーブルに置くさまが収録されている。
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