「エベレスト 3D」監督が実話もとに描いた漂流記「アドリフト」4月公開
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「アドリフト 41日間の漂流」
「エベレスト 3D」のバルタザール・コルマウクルがメガホンを取った「Adrift」が、「アドリフト 41日間の漂流」の邦題で4月10日に公開される。
実話をもとにした本作は、ヨット旅行中に巨大な津波に飲み込まれ、遭難してしまったタミーとその婚約者リチャードの姿を描く物語。ヨットは操縦不能で無線もつながらず、リチャードが大けがを負ってしまった極限状態の中、タミーはセーリングの知識を総動員して陸を目指す。「ダイバージェント」シリーズのシャイリーン・ウッドリーがタミー、「ナイチンゲール」のサム・クラフリンがリチャードを演じた。なおウッドリーは製作総指揮にも名を連ねている。
このたび解禁された場面写真には、ハリケーンに遭遇し舵にしがみつくタミーとリチャードの様子や、遭難後途方に暮れるタミーの姿が切り取られた。
「アドリフト 41日間の漂流」は東京・新宿バルト9ほか全国で公開。
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